東京警察病院 脳卒中センター
東京警察病院は2007年4月から脳卒中センターを開設致しました。
これまでも、脳神経外科は脳卒中疾患を専門的に診療して参りました。
当科の特徴は、外科手術と血管内治療のどちらも常に提供できる点に
あり、多くの患者様に対して治療を行っております。
4月から、脳卒中リハビリテーション機能が加わったため、脳卒中診療を
チーム医療で行うことが可能となったため、脳卒中センターとして
新たにスタートすることとなりました。
都内の脳卒中疾患の患者様の治療を専門性をもって担当させて頂くことを
目指し、外科治療部門・血管内治療部門・内科的治療部門・リハビリ部門
から構成される当センターを下記の通り御紹介させて頂きます。
日中・夜間を通じて、脳神経外科が手術中・検査中などの特殊事情がない
限りは、診察のご依頼に対しては積極的に受け入れて診療させて頂く所存
ですので、よろしくお願い申し上げます。
・脳卒中センター長
河野道宏 (脳神経外科部長・日本脳卒中学会専門医・日本脳神経外科学会専門医)
・脳神経外科部門長 兼 内科的治療部門長
河野道宏 (脳神経外科部長・日本脳卒中学会専門医・日本脳神経外科学会専門医)
・脳血管内治療部門長
佐藤博明 (脳血管内治療部 部長・日本脳血管内治療学会指導医・日本脳神経外科学会専門医)
・脳卒中リハビリ部門長
西 将則 (日本リハビリテーション医学会指導責任者・専門医)
構成メンバー 脳神経外科医 8名 (日本脳神経外科学会専門医4名)、
リハビリ科医1名 (日本リハビリテーション医学会指導責任者)
メンバーについて詳しくはこちらをご参照ください。
当センターの特徴は、潤沢な数の脳神経外科医を擁し、
外科手術と血管内治療をどちらも高い医療レベルで専門的に
提供可能であり、疾患の状況によって
患者様ごとに最も適切な治療を選択することが可能である点にあります。
Tokyo Metropolitan Police Hospital Stroke Center
脳神経外科部門
内科的治療部門
脳血管内治療部門
脳卒中リハビリ部門
脳神経センター (検査部門)
脳神経外科臨床工学部 (ME部門)
脳卒中ケースワーカー
東京警察病院は2008年4月1日に
中野区の中野駅近くに移転します
脳卒中センター
脳卒中センターのメンバー
病院作製のパンフレット